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人が根付かない職場

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去年私の職場に転属してきた同僚が別の職場に異動になった。

ヘイトばかりの職場

異動になった同僚、仕事を覚えるために別の同僚と一緒に仕事をしながら仕事を習得しようとしていた。

でも、教える側の思い描くような成長が見られなかったということで相当なプレッシャーを受けていたのではと想像する。

先日、上司達に別室に呼び出されていたので、その時本人の意思も確認して人事が決定したらしい。

私はほとんど関わっていないのでわからないが、関わった人からの噂からするとそういうことみたい。

転属してきた同僚は私より少し若いくらい、見た目覇気は感じなく事勿れ主義的な印象。

仕事が出来ない、仕事から逃げた、と早速レッテルを貼られている。

本人も無能だったと認めてるところもあるのだろうと想像する。

職場外から見た印象

このことについて、転属してきた同僚が今度異動する職場の人に話を聞いてみると違う印象を持っている。

「モラハラ同僚の独裁職場だから嫌になったんじゃないの?」という意見。

私に大声で怒鳴ってる様子も見ていたと思うし、近頃は直接的に圧をモラハラ同僚から受けていたという噂も聞く。

私も正直、彼らと縁を切りたい。

そういう気持ちで働いていたので転属してきた同僚には「頑張れ」とは言えなかった。

私も職場外からの意見に共感する。

異動したとて…

とりあえずその元同僚はモラハラ同僚から逃れられたとは思う。

でも、どこに行ってもその類の人間はいると思う。

私が異動を希望しないのもそのことがあるから。

異動するとしても、仕事をきっちり覚えて外せない存在になってから…というのが私の理想。

今の私、「出てって欲しい」とまでは言えない存在のようだ。

微妙な気持ち

昔の私

私もどうにもこうにも今の仕事は無理!と感じて逃げ出した経験はある。

今思うと、当時圧をかけてきた先輩に感謝。(生ぬるく居続けていたら辞めるに辞めれず病んでいたかも)

就職活動で無謀にも教授の伝手で日本の未来を担う航空宇宙産業への就職試験に挑んだが、自分でも「ダメだ」とわかるくらい問題外だった。

(教授、のちに物凄い人だということをテレビ観て知って、テレビ観た後学校の教授の部屋まで行って挨拶に行った)

今の仕事、昔の仕事や転職前の仕事に比べたら大したことはない。

無理なことは無理と言える。

昔と比べれば精神的に強くなってると思う。

そんな私から観た異動していく同僚。

なんとも言えない。

気の毒に思うが、それが最善の道だとも思う。

もっと仕事を覚えることに情熱的になっても良かったのかもと思う一方で、逃げ出して良かったのだとも思う。

排他的な同僚の職場に根付くには、排他的な同僚に同調するか、仕事の実力を軸に周りに無神経になるか、どちらかだ。

昔の職場は誰でも受け入れる雰囲気だった

私が入ってきた頃は、もっと寛大な職場だった。

ちょうど人手を求めていて渡に船。

その後、繁忙期に人手不足で、他の職場で厄介者とされた人も受け入れた。

モラハラ同僚もその一人(だと思う)

昔は、秩序を保つ軸となる人が居たが、その人が居なくなり、職場の空気は徐々に変わっていった。

モラハラ同僚に物申す人が居なくなり、彼らはやりたい放題になってきた。

会社のルールを「めんどくさい」という理由で都合よく変えていった。

周りも都合がいいとその流れに乗っていた。

私も自分自身に害を及ぼさないものについては流れに乗っていた。

でも私は彼に忖度してなかった。

だから一時期孤立させられたのだと思う。

私は馴れ合いは好まなかったし、彼らとの会話は、愚痴や陰口、色恋の噂や妬みなど、私にとって苦痛でしかない時間でしかなかったので、ある意味都合よかったのかもしれない。

この今の環境の苗床は、誰でも受け入れてきた職場の雰囲気だったのだとも言える。

多様性を重んじる民主主義の中から独裁国家が生まれるのは必然なのかもしれない。

でも、ハラスメントで同僚を掌握したとしても、彼らに明るい未来はないと思う。

私は、私の身の安全を確保しつつ状況を見守る。